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黒マスクの起源と白鳩ストーリー

皆さん突然ですが、黒マスクの起源をご存知ですか?
数年前まではマスクといえば白が一般的なイメージでしたが、その中でなぜ黒いマスクが生まれたのでしょうか。

 

実は黒マスクが生まれた理由は、
“炭鉱や工場などで使用する際に汚れが目立たないようにするため”です。

日本に黒マスクが登場したのは、明治時代初期のことです。
炭鉱や工場などでの粉塵除けを目的として使われていたため、汚れが目立たないように黒色が採用されたそうです。

そして月日が流れ、1950年に弊社白鳩が日本で初めて民生用のマスクを製造・販売しました。
弊社はその後もマスクの技術とデザインの革新を続け、2020年にand Maskが誕生しました。
and Maskは機能性とファッション性を兼ね備えたマスクであり、黒色もそのカラーバリエーションのひとつ、「墨」として人気を集めています。

明治時代初期に黒マスクが誕生してから長い年月が経つ中で白鳩のマスクの歴史が積み重なり、また新しいマスクの形が出来上がっていきます。
そのような背景を知っていると、マスクの色選びが楽しくなるのではないのでしょうか。